治療効果の高いジスロマックについて

アジスロマイシンとは、体内に入り込んだ細菌を殺菌する作用がある薬です。

人間の体に細菌やウィルス、真菌(カビ)といった病原微生物が入り込むと、時として体の一部が腫れたり化膿したりと何らかの異変が症状として出ることがあります。
これらの症状が出るのは、体が病原微生物を退治するための防衛行動なのですが、抗生物質を服用することで体内の病原菌を早く死滅させることができ、症状の改善も早くなります。

アジスロマイシンは細菌に対して治療効果が高く、ウィルスや真菌には効果がないとされています。

治療効果が高いため、現在では皮膚の感染症や呼吸器の感染症など幅広く使用されていて、例えば風邪を引いて喉に痛みがある場合や、熱が出た時などに処方されることもありますし、クラジミアなどのような感染症にも使用されています。
特に特徴的なのは、これまでクラジミアに感染した場合は、専用の薬を最低7日間は継続して服用しないと効果が現れないとされていましたが、アジスロマイシンの場合は1000mgを一回だけの服用で治療効果が得られると言われています。
ただし、服用は一回だけで済みますが、治癒するまでには一週間程度はかかるとされています。

アジスロマイシンは元々は海外で開発された医薬品ですが、現在では厚生労働省からの認可を受けて日本の製薬会社でも製造販売されています。
健康保険も適用されるため、医療機関の様々な診療科目で処方されます。
薬は錠剤タイプとシロップタイプのものがあります。

また、海外では正規品の他にジェネリック医薬品も複数の会社から製造販売されていて、日本でも医薬品通販サイトなどからこれらの医薬品を購入することが可能となっています。